ワクワクすることをやろう

ワクワクすることをやろう

こんにちは!

今朝、妻が実家から戻ってきた
赤木です。

別に夫婦げんかしたわけじゃありませんよ。

所要があって、
1週間ほど帰省していたのです。

その間、日本から取り寄せた
レトルトカレーを食べては、
地カレーのブログに投稿していました。

またしばらく休眠になりますが、
興味のある方はご覧ください。

http://ameblo.jp/aka-9999/

さて今日は、バシャールです。

バシャールという名前は
どこかで聞いたことがあったのですが、
実はよく知らなかったのです。

先月、東京でセミナーを行ったとき、
参加者のKさんから、
「バシャールもいいですよ」と言われて、
それが心に残っていました。

それで調べたら、
本田健さんが翻訳された本があるとわかり、
ネットで取り寄せました。

それを今、読んでいるところなのです。

「未来は、えらべる!」という本です。

これを読んでわかったことは、
バシャールというのは、
現存する人の名前ではなかったのですね。

ダリル・アンカ氏がチャネリングによって
呼び出している宇宙人。

地球の時間で3000年後の惑星・エササニの
多次元的存在、なのだそうです。

よくわかりませんが、
「引寄せの法則」のエイブラハムと
同じような存在なのでしょう。

この本では健さんがバシャールに質問し、
バシャールがそれに答えるという形で
会話をしています。

バシャールは、
ともかく「ワクワクすることをやろう」
というメッセージを発信しているようです。

そういえば健さんも
同じようなことを言われるなと思ったら、
16年前に健さんは、バシャールからの
メッセージを受けていたのだそうです。

それで「ワクワクすること」をやろうと
決心して行動したことで、
今のような自由を手に入れたと言います。

健さんはそれから、
どうすれば他の人たちも健さんのように
自由に生きられるかを考え、
情報発信しておられます。

バシャールのメッセージは、実に簡単です。

と言っても、実際にそれを自分の人生に
当てはめるのは容易ではない、
と思われるかもしれません。

健さんもそれがよくわかっておられるので、
読者に代わって詳細に質問されています。

まだ途中なのですが、
あまりに素晴らしかったので、
前半から1つポイントを紹介しましょう。

バシャールは、
観念が問題なのだと言います。

たとえば、
ワクワクしたことをやろうとしても、
明日の食事とか支払う家賃など、
気になることがありますよね。

そんなとき、勇気を出して
ワクワクすることをやろうとしても、
それは上手くいかないと言うのです。

勇気が必要になるのは、
まだ観念が変わっていないからです。

観念が変わっていなければ、
思い通りの現実は現れないと言います。

この「観念」という言葉ですが、
「神との対話」で「信念」と
表現されているのと同じだと思います。

つまり自分が信じ込んでいることです。

この場合、何もしなければ
明日の食事とかが大変なことになる、
という信念がまだあるわけです。

それがある状態で、
清水の舞台から飛び降りれば、
持っているその信念の通りになります。

つまり困ったことになるわけですね。

ですから、
まず「観念」(信念)を変えなさい
と言うのです。

観念が変われば、つまり
明日の食事は心配ないと信じ切れれば、
もう勇気は必要ではなくなります。

明日の食事は大丈夫だと知っていれば、
それが現実になるのだからと。

この説明には、
なるほどなあと納得しました。

実は私も子どものころ、
神を信じれば何でもできるんだ
と思っていました。

たとえば、空を飛べると信じたら、
本当に飛べるのだと。

それで布団を積み上げた上から
飛ぼうとするのですが、
どうしても足から床についてしまいます。

「あー、
自分はまだ神様を信じ切れないんだ。
だから飛べないんだ。」

顔から落ちることが怖いということは、
飛べると信じられなかったということ。

そんなことを考えた子ども時代でした。

でも、そういうことを考えたということは、
やはり私は、そういうことに引きつけられる
何か素因があったのでしょうね。

今回、バシャールの本を読みながら、
私がずっと考えてきたことは
間違っていなかったと、
改めてその信を強めた次第です。

紹介してくださったKさん、
どうもありがとうございました。

本の内容は、読み終えてからまた改めて、
ブログなどで紹介しますね。

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