幸せの習慣を身につける

幸せの習慣を身につける

こんにちは!
その日が何曜日か完全に間違えていた
赤木です。

詳しくはブログをご覧くださいね。

http://goo.gl/YC7zA

そのブログにも書きましたが、
私は本当に恵まれていると思います。

そんな私でも、
時には落ち込むこともあるし、
不安にもなります。

けれども、そういう感情を
引きずらないようにしています。

それは、
幸せの実践を通じて、日々刻々、
自分の思考を問い直すことによってです。

瞬間的に湧き上がる
マイナスの感情はあっても、
それを持続させません。

それができるのも、
理屈で本来の姿(私の真実)を
理解しているからです。

また、つい忘れてしまっていても、
すぐに思い出せるような習慣を
持っているからです。

だから理論と実践が重要だと、
私は思うのです。

その私の実践についてお話しましょう。

「神との対話」シリーズを
毎日少しずつ精読するという習慣は、
本当に役に立ちますね。

10月から始めて先日まで約4ヶ月半で
シリーズ12冊を読み終えました。

1冊が約300ページあるとすると、
1日約30ページ弱です。

忙しい日は、
本当に朝の10分くらいしか読めませんが、
帰ってからじっくり読めると、
寝る前に30分は読みます。

週末には、
1日に100ページ読むこともあります。

私自身は
それほど読書家とも思っていません。

ですが、こうしてみると、
1ヶ月に約3冊のペースです。

これ以外にも
1~3冊くらいは毎月読みますから、
月に5冊は読んでいるでしょうか。

他でも書いていますが、読書というのは
本当に安くて有効な投資だと思います。

月に5冊だとすると、
全部を新品で買っても1万円以下です。

しかも、
同じ本を何度も読み直せますからね。

最近ちょっと落ち込んでいたのも、
「変えれば、変わる」を読んで、
完全に復活しました。

その中の究極の言葉は、これでした。

「変化はすべて良いものだ」

生命は、
それ自体が持続するために変化します。

それは生命の目的に適っています。

そして生命の目的とは、進化することです。

したがって変化とは、
すべて生命が進化するためのものなのです。

私たちの目には、一見、
悪いことのように見える変化があります。

けれども、
それが本当に悪いことかどうかは、
後にならないとわかりません。

そのことを、
「人間万事塞翁が馬」という故事が
示しています。

それなら、どうして
目の前の変化を「悪いこと」と
決め付けなければならないのでしょうか?

「これが幸いの兆しに
ならないとも限らないさ。」

そう考えることだってできるはずです。

「そんなの気休めだよ。」

そう思われますか?

たしかに、そうかもしれません。

そうかもしれませんが、
そうだとしたら、どうだと言うのでしょう?

逆に心配したら、
何か得なことがありますか?

得なことがないなら、
やめた方が良いと思いませんか?

それだけのことですよ。

多くの人は、
感情は自然に発生するもので、
自分で制御できないと考えています。

あるいは、
たとえコントロールできても、
それはよほど修行を積んだ人だけで、
凡人には無理だと思っています。

そういう信念を持っているから、
本当の姿が見えないのです。

本当は簡単に
コントロールできるかもしれない。

そういう可能性を、
少しは受け入れてみませんか?

その可能性を受け入れることが
第一歩になります。

可能性を受け入れれば、
その仕組を調べたいと思うでしょう。

そしてそれが理屈に合うなら、
そのとおりにできるようになりたいと
思うでしょう。

そして練習を繰り返すことで、
最初は難しかったことも、
徐々に簡単にできるようになるのです。

「千里の道も一歩から」と言います。

成功するコツは、
第1に「始めること」です。

第一歩を踏み出すことです。

そして第2に、「続けること」です。

成功するまで続けることで、
必ず成功するのです。

私たちは、ただ偶然にこの世に生じた
無価値なものではありません。

多くの人々が証言しているように、
自分で生きる環境を選んで
生まれてくるのです。

つまり、必然的なのです。

必然的ということは、
そうするだけの価値があるということです。

そんな価値のあるものが、
どうして意味のない人生を送る必要性が
あるでしょうか?

ですから、
どんな人生にも素晴らしい価値があります。

それがたとえ
不遇の死を遂げるものであっても、
寝たきりになって
身動きできないものであっても、
人生には価値があるのです。

そんな人生における変化が、
悪いことであろうはずがありません。

生きる環境さえ自分で選ぶ魂が、
どうして悪い変化を
自分に引き起こすでしょうか?

魂への絶対的な信頼を取り戻しましょう。

私たちの本質は身体ではありません。

身体は、魂がこの世での仕事を
効果的に行うための道具です。

良い仕事人は道具を大切に扱い、
大事にしますが、その道具が壊れても、
良い仕事人でい続けます。

だから、どんな変化が起ころうとも
いいじゃありませんか。

現れた出来事に対して、こう言いましょう。

「これでいいのだー!」

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